花粉症を潰すブログ 2019春−2 舌下免疫療法 初回診察を受ける
予約した 小児科併用のアレルギー科へ。
待たされなく、嬉しい(なんで最近の病院は予約制なのに待たせるのでしょうか)
『花粉症歴は?』 「20年」
『どのような対応を?』 「諦めて、何もしていません」
「あっ、目だけは市販の目薬を」
ふむふむ
『この薬は3年間という長いスパンで考える療法です』 ⇨ えっ...3年...
『2種類の薬があります。
①タブレットタイプの飲み薬。メリットは冷蔵保存しなくても良い。手軽。デメリットは今年 承認されたばかりの薬で毎週診察に来ないといけない』
⇨ 毎週......無理.......
②ポンプでプッシュ式のもの。メリットは過去のデータがあり月1の診察でよい。
デメリットは冷蔵保存しなくてはいけない。』
俺「(毎週来るのは不可能なので)②で」
先生『わかりました』
①は多分、来年からもっと手軽に②と同じように使えるだろうから、また来年相談で。
『アレルギーはありますか?』:「無い」
『タバコは?』 :「10年前に辞めました」
『お酒は?』 : 「4月に辞めました。(山口メンバーのタイミング)」
『動物は?』 : ?「 んっ? そういえば、実家に帰るとくしゃみが」
わかりました。ではあちらで血液検査を。
移動して腕をめくり待っていると看護婦さんが
「私も3年前に、舌下免疫療法をやって今はマスクなしで平気なので頑張りましょうね!」と。
あの苦しみがなくなるのであれば、俺も頑張ると心に誓いました。