花粉症で苦しみ、アトピーで苦しみ...体質改善に向かっていく板橋に住む家族のブログ

家族の問題 妻と子(×2)のアトピー、私の花粉症と向き合います。

花粉症の季節がきた

シダトレン療法をすること、やく3ヶ月。

待ちに待った花粉の時期がやってきた。

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例年ならば、花が詰まり食事は何の味も感じない、永遠の鼻垂れを隠すためのマスク、痒みで取り出したい目を1800円の目薬をジャンジャン刺す日々。と散々。

 

2月頃、周りでもちらほらと、「何か飛んでる」と言い始めた時期に少し目が痒くなる。その他は平気。

 

3月。花粉飛散しまくりの中、東京。

目:痒い、例年と変わらない。アレルギー科でアレジオンを処方してもらったが、効果なし。1800円の高級目薬をさす。

鼻:鼻水 ほぼ出ない😃。日常の生活に支障無し。匂いを嗅ぎ取れる。鼻水も出ないので、ティッシュを鼻に詰め込まなくて良いので、マスクをしなくても平気でしょうもないストレスも無くなる😀

睡眠:すごく寝れる。前は痒いやくしゃみで起きてたのに。

その他:喉が乾く気がする。

 

と普通の生活が過ごせるレベルまで劇的に改善。

悩んで20年...やっと花粉症に効きました。

 

アトピーをなんとかしたい−1

妻のアトピーがヒドイ。

手足は象、顔は粉吹き芋のようだ。唯一の救いは、グジュグジュしてない事。

子供を産むたびにひどくなる。あのスベスベはどこに...

「あとで写真」

妻に記録に残すように言っても、全然書かないので私が代筆します。

 

生まれてからずっとアトピーだったようだ。

結婚の挨拶に、ご両親に挨拶行った時に最初に聞かれたのは、

アレルギーアトピーはある?かだった。

すごく苦労したようだ。元々は東京で商売をしていたようなのだが、空気が悪いから埼玉の奥地へ引越し、海に浸からされ、怪しいお祈りと。諸々

 

僕は花粉症以外の問題はない、多分。

(あっ、10代の時、脇がすごく臭かった。が東京に上京して寮生活で治った。多分、肉を食べなくなったから)

 

アトピーは子に遺伝しないように。タワシでこすっても平気な俺の肌遺伝しろ!と願ったのだけれど、

長男は両足次男はホッペと太ももが痒いようで、ずっと掻きむしっている。

 

見ていると、掻きむしっている間は 他の事が全く目に入らない。

表情なく一心不乱で掻いている。

これでは、勉学に集中できない!と思うので、なんとかしようとした進行中の記録。

 

 

 

 

 

 

花粉症を潰すブログ 2019春−4 シダトレン たんたんと投与

初回投与の日に1週間分の杉のエキスをもらう。

増量期(1週目) 200JAU/mL ボトル 舌の下に垂らす。

1週間で0.2mLから1mL へ徐々に増やす。

 

1週間後にまた、検診。また1週間分もらう。

増量期(2週目) 2,000JAU/mL ボトル 舌の下に垂らす。

1週間で0.2mLから1mL へ徐々に増やす。

 

また1週間後に、検診。

そこからは、維持期で毎日2,000JAU/mLパックの全量(1mL)を。

 

味は 何となく、甘い。

最初の1、2週間は、何となく喉が腫れてる気がしたけど、維持期には何も感じない。

 

看護婦さんは言う「私もこれ(シダトレン)で、マスクしなくても平気くらいになりましたから、頑張りましょうね!」

変化がなく何もわからない。仕方ないのでたんたんと飲む。

 

花粉症を潰すブログ 2019春−3 舌下免疫療法 アレルギー検査と初回投与

先日のアレルギー検査(アトピー鑑別試験)の結果を見に病院へ。

杉 11.40 カモガヤ 7.80 ヒノキ0.58 ダニ 0.16 ブタクサ 0.11 犬0.1

と杉とカモガヤ?という謎の植物。(調べたらよく見るアレでした)

杉の許容値は0.34までが陰性なので、33倍。

わかりずらいので、ドラゴンボールで例えてみます。

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ギニューの印象が悪くイマイチ凄さが伝わりません。けど、桁が違います。

さすがフリーザが認める男です。

カモガヤの最長老さまに能力を引き出してもらった後のクリリン位あり...

そこら中に生えてますね....

仕事柄ヒノキに触れる機会が多く、ナッパの恐ろしさも改めて確認。

ラディッツにダニってぴったりで、見るたびクスリとしちゃいます。

20年前のアレルギー検査では、ブタクサがno1だったのですが、力が落ちたようです

ポポは戦闘力1000もあったのですね。

 

パッチテストのように、とりあえず一滴分で試します。

舌の裏に一滴垂らし、2分保留後に、飲み込みます。

薬は苦くもなく、どちらかといえば甘いです。

30分待機して、アナフラキーショック等が出ないか確認し終了です。

「朝と夜、いつ飲むのが良いのか?」と質問しました。

「どっちでも良い」との事でしたので、朝仕事前に忘れずに飲もうと決めました。

 

花粉症を潰すブログ 2019春−2 舌下免疫療法 初回診察を受ける

予約した 小児科併用のアレルギー科へ。

待たされなく、嬉しい(なんで最近の病院は予約制なのに待たせるのでしょうか)

 

『花粉症歴は?』 「20年」

『どのような対応を?』 「諦めて、何もしていません」

            「あっ、目だけは市販の目薬を」

ふむふむ

『この薬は3年間という長いスパンで考える療法です』 ⇨ えっ...3年...

『2種類の薬があります。

タブレットタイプの飲み薬。メリットは冷蔵保存しなくても良い。手軽。デメリットは今年 承認されたばかりの薬で毎週診察に来ないといけない』 

⇨ 毎週......無理.......

②ポンプでプッシュ式のもの。メリットは過去のデータがあり月1の診察でよい。

 デメリットは冷蔵保存しなくてはいけない。』

俺「(毎週来るのは不可能なので)②で」

先生『わかりました』

①は多分、来年からもっと手軽に②と同じように使えるだろうから、また来年相談で。

 

『アレルギーはありますか?』:「無い」

『タバコは?』 :「10年前に辞めました」

『お酒は?』 : 「4月に辞めました。(山口メンバーのタイミング)」

『動物は?』 : ?「 んっ? そういえば、実家に帰るとくしゃみが」

わかりました。ではあちらで血液検査を。

 

移動して腕をめくり待っていると看護婦さんが

「私も3年前に、舌下免疫療法をやって今はマスクなしで平気なので頑張りましょうね!」と。

あの苦しみがなくなるのであれば、俺も頑張ると心に誓いました。

 

 

花粉症を潰すブログ 2019春−1 舌下免疫療法 を知る

私は花粉症歴26年。

薬、注射、漢方薬、(鼻の粘膜を焼くのは違う気がして未経験)と考えられる対策を練り、行き着いた答えは、「金と時間の無駄」抵抗することさえ諦め「もう好きにして」状態で毎年春先を過ごしています。

目だけはどうしても我慢できないので、一番高い市販の目薬を。(これは効く)

twitterでも同士がおり、「分かるよ、その気持ち」と毎春思って見ていたのですが、(2018の10月)『今年は主治医と相談して舌下免疫療法をしてみる』とのツイートがあり。

はてな?と検索してみました。

 

舌下免疫療法とは|舌の下(したのした)で行う鳥居薬品の舌下免疫療法専門サイト

 

ふむ。花粉を先に取り込んでしまおうって療法か...

俺もやってみたい!

板橋 舌下免疫療法 で 検索検索で 東上線の常盤台の駅前に発見。

 

早速予約して、翌週にお伺いすることになりました。